彼との関係が不安なあなたへ|過去世のご縁と未来を視てわかった本当のこと
- Han
- 4月11日
- 読了時間: 4分
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彼との関係に不安を感じてご相談にこられた方のケーススタディ
彼との関係に不安を感じてしまう…その理由は?
今お付き合いしている彼との関係について、
「本当にこの人でいいのか?」
「信じていいのか分からない」
「このご縁が本物なのか知りたい」そう思ったことはありませんか?
セッションにいらっしゃったクライアント様も、彼とのお付き合いに悩みを抱えていました。とても大好きな彼なのに、色々なことが気になってしまう。
彼のことを信じたい気持ちと、心のどこかにある不安。
そして、その不安を誰にも相談できないまま抱えてしまっていたのです。
過去世リーディングで見えた“ご縁の本質”
まず行ったのは、過去世リーディング。お二人に接点があった過去の時代を視てみました。
最初のビジョンはなかなか定まらず、少し時間がかかりましたが、出てきたのは
「今と同じように一緒にいる」お二人の姿でした。
その中で、彼が彼女に抱いていた感情は一言で「HOME」。
多くを語らない彼でしたが、心の中で彼女の存在が“帰る場所”だと感じていたようです。
今と同じように、彼女は彼に尽くしながらも、不安や孤独を表に出せずにいた過去世。
驚いたことに、お二人の今世での関係性や馴れ初めまでが、過去世とそっくりだったのです。
過去世ではなく「今」に感じる不安の正体
ご縁があることは視えても、
「この関係がうまくいくのか」
「未来があるのか」という答えはまた別のところにあります。
そこでチャネリングで“今の延長線上にある未来”を視ました。
通常は未来の一点がヴィジョンとして見えてくるのですが、この時はその未来に至るまでの“プロセス”のような場面が次々と浮かんできました。
このセッションを通して見えてきたのは、二人が思い描いている
「幸せな未来」は同じなのに、そこへ向かう「道筋」が全く違うということでした。

彼との関係がうまくいかないのは、性格の違い?
彼は「いざ」という時に自分で決断したいタイプ。
言葉で表現するよりも、行動や存在で愛を示すタイプ。
一方で彼女は、事前に不安要素を潰しておきたいタイプ。
何でもきちんと順序立てて話し合い、安心して進みたいタイプ。
お互いのペースが違うだけなのに、
「なんでわかってくれないの?」
「なんで言ってくれないの?」と、誤解やすれ違いが生まれてしまうのです。
“自分に自信がない”ことが、不安の根本にある
ここからさらに深い部分へ掘り下げていくと、
「なぜ相手と対等な関係を築けないのか」
「なぜ歩み寄ることが“負け”に感じるのか」といった根本的な疑問にぶつかります。
その正体は、“自分に自信がないこと”でした。
そしてその自信のなさは、多くの場合、幼少期の体験が影響しています。
誰かに否定された記憶。愛されたかったのに愛されなかった経験。
そうした心の傷が、「私はちゃんと愛されないかもしれない」という不安を生み出しているのです。
癒しが進むと、関係性が自然と変わっていく
今回のクライアント様には、インナーチャイルドトランスセラピーを提案しました。
恋愛に限らず、「人と関わること」に不安を感じるとき、
表面的な言動を整えるのではなく、
“その奥にある感情”を癒すことが根本的な解決につながります。
自分自身を愛せるようになれば、相手の言動に振り回されることも減ってきます。
聞きたいことを素直に聞けるようになり、
「自分がどうしたいのか」に目を向けられるようになるのです。
恋愛に悩んだときこそ、自分を大切にする時間を
「この人と上手くいくにはどうしたらいいの?」と悩んだ時こそ、
相手をどうこうするよりも、自分の心を見つめてほしいと思います。
あなたはそこにいるだけで価値がある存在。誰かと幸せになりたいと思うのなら、
まずは“あなた自身を幸せにする力”を取り戻していきましょう!!
<2015/11/25> アメーバブログ加筆修正
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