条件ではなく“魂が喜ぶこと”を選んだら、人生が巡り出した話
- Han
- 5月16日
- 読了時間: 3分
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「本当にこれがやりたいことなんだろうか?」
「お金になるかどうか、将来性があるかどうか…そればかりを考えていたかも」
もし今そんな風に悩んでいるなら、
一度立ち止まって“魂の声”に耳を傾けてみてほしいのです。
好きで好きで、やらずにはいられないこと。
それを選んだとき、人生は思ってもいなかった方向へ動き出します。
「やらずにいられないこと」が教えてくれること
漫画家・尊敬してやまない 水木しげる大先生の言葉に、
「やらずにいられないことをコツコツやり続ける」 というものがあります。
これは、お金になるかどうか、人に理解されるかどうかを超えて、
“心や魂がどうしてもやりたいと感じること”を大切にする生き方のこと。
自分にとっての「やらずにいられないこと」は、 それだけで魂が歓び、エネルギーが満ちていくものです。

好きで仕方ないから、努力が自然に湧いてくる
実際に私自身も、最初から今の仕事で生計を立てようと思っていたわけではありません。
学びたくて仕方がなくて、もっと深めたくて、
「やらずにはいられなかった」その気持ちに従っていただけ。
すると、クライアント様との出会いが次々に生まれ、
必要な学びが向こうからやってきて、
「どうしたらもっと役に立てるだろう?」という意識が自然に芽生えてきました。
好きで好きで仕方ないから、努力という感覚さえなく進み続けられる。 この流れに乗れたとき、人生は自然と回り始めます。
条件で選ぶと、心が置いてけぼりになる
異性の条件、職業の安定性、収入の見込み。 もちろんどれも大切な視点かもしれません。
でも、それだけで選ぼうとすると、心がついていかないこともあります。
クライアント様を見ていても、
「条件で選んで失敗した」という声をたくさん聞いてきました。
やっぱり大切なのは、心が喜ぶこと、魂が喜ぶことを軸にするということ。
それが、真に満たされる生き方のスタート地点になります。
好きなこと、魂が喜ぶことを選ぶ勇気が、現実を動かしていく
今やっていることが好きなら、それを信じて続けてみてください。
まだ見つかっていないなら、損得を一旦脇に置いて、
心が動く方に足を向けてみてください。
魂が喜ぶことを選び、素直に取り組んでいく。
その姿勢は、不思議と周りに伝わっていきます。
クライアント様が増え、リピーター様との信頼が深まり、
人生が巡り出した実感が得られるようになるはずです。
あなたの“やらずにいられないこと”が、誰かの希望になる未来もきっとあります。
<2015/12/29> アメーバブログ 加筆修正転載
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