ライトワーカー必見!エネルギーを扱う人ほど要注意!“見えない疲れ”が体に蓄積する仕組み
- Han
- 3 日前
- 読了時間: 3分
更新日:1 日前
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スピリチュアルな仕事をしていると、心のケアには敏感でも、つい身体のケアが後回しになることがあります。
しかし実は、心と同じくらい身体も深くエネルギーの影響を受けているのです。
本記事では、エネルギーを扱う方や敏感体質の方に向けて、
“見えない疲れ”が身体にどう蓄積されるのか、そのサインと対策についてシェアします。
自分では気づきにくい「見えない疲れ」とは?
肩こりや慢性的なだるさ、不眠や頭がぼんやりする感覚。
それらは単なる肉体的な疲労ではなく、心やエネルギーの影響を身体が引き受けているサインかもしれません。
私自身、肩こりが慢性化していることを知りながら、「元気だから大丈夫」とセルフケアで済ませていました。
ところが、ある時期を境にエネルギーが充実していても身体が追いつかず、不調が表面化してきたのです。

プロほど陥りやすい“ケアの逆転現象”
長年クライアントの心と魂に寄り添う仕事(=ライトワーカー含む)をしていると、セッション後はむしろ元気になって帰宅することが多く、気づかないうちに身体の疲労を放置しがちです。
しかし、どんなに整って見える人でも、疲労は蓄積されていきます。
気力で乗り切れていたものが、ある日「睡眠不足がもろに来る」「不調を指摘される」といったかたちで表れるようになりました。
“骨にレコードされる”情報の正体とは?
久しぶりに通った整体サロンで、「骨の状態があまり良くない」と指摘されました。
そして言われたのが、「骨には感情や記憶などが“レコード”されていく」という言葉。
はじめはピンとこなかったものの、セッション中に突然首や肩に痛みを感じたことを思い出し、それがずっと残っていたことに気づいたのです。
これは、エネルギー的な情報が身体に蓄積されていた証拠かもしれません。
見えない疲れを解放するには
クイックマッサージのような表面的なケアでは、
深く蓄積されたエネルギー情報までは手が届きません。
エネルギーに敏感な人やスピリチュアルな仕事をしている人ほど、定期的に“深部まで届く”ケアが必要です。
筆者は、心のケアを人に勧めながら、
自分の身体のケアが後回しになっていたことを深く反省しました。
だからこそ、来年は「心と身体の両面をバランスよく整えること」を
強く意識していきたいと感じています。
自分のリズムを信じる生き方へ
体調不良で予約を変更したことが一度もなかった私。
それは、身体の声を知らぬ間にキャッチし、自然にスケジュールを調整していたのかもしれません。
自由業であるからこそ可能なことではありますが、
それでも事前に心と身体を整えておくことの大切さを実感しました。
忙しい日々の中でも、自分の状態を観察し、必要なサポートを受け入れること。
それが本当の意味で自分を大切にすることにつながります。
ライトワーカーも、心と身体はセットでメンテナンスする時代へ
セルフケアも大切。でも、たまにはプロの手を借りて、
客観的に見てもらうことも必要です。
あなたの身体は、あなたが思っている以上に多くのものを受け止めてくれています。
だからこそ、心と同じように身体にも「ありがとう」とケアを届けてあげてくださいね。
心と身体が両方整ったとき、
あなたのエネルギーはさらに自由に、軽やかに循環しはじめます。
<2015/12/27> アメーバブログ加筆修正転載
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