「言いたいことが言えない恋愛」の苦しさを手放すには|自信がない私が変われた心の整え方
- Han
- 4月11日
- 読了時間: 3分
更新日:5月11日
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恋愛がうまくいかない理由は「言いたいことが言えない」から?
今付き合っている彼との関係に不安を感じる。本当に信じていいのか、将来を考えていいのか、わからない——。
そう感じたことはありませんか?
そして、「この人とご縁があるのか知りたい」と思ったことも。
過去世リーディングやチャネリングを通して、相手との魂のつながりやご縁を視ることは可能です。けれど、不安や迷いの根本は、別のところにあることも多いのです。
自分に自信がないと、恋愛が“勝ち負け”になってしまう
クライアント様は、彼との関係において、「本当に大丈夫なのか?」「私のことを大事に思ってくれているのか?」とたくさんの不安を抱えていました。
その背景にあったのは、「自分に自信がない」ということ。だからこそ、対等に向き合えなかったり、勝ち負けにこだわってしまったり、逆に卑屈になって尽くしすぎてしまうというパターンが繰り返されていました。
不安の種は「話せないまま放置すること」で大きくなる
モヤっとしたことを、その場ですぐに解消できたら、不安はそれ以上育ちません。
でも、こんな理由で言えずに終わることってありませんか?
タイミングが悪い
今うまくいってるから水を差したくない
今思えばたいしたことじゃなかったかも
でも実際には、そうやって後回しにされた「話せなかったこと」が、あとから不安の種として繰り返し芽を出してくるのです。

「言いたいことが言えない」の根っこにあるのは、“嫌われたくない”という恐れ
「こんなこと言ったら嫌われるかも」「関係が壊れてしまうかも」
だから言えない。だから我慢する。でも、実はそれが関係を壊す一番の原因になってしまうことも。
この「言えない」を手放すには、まずその背景にある「嫌われたくない」「別れが怖い」という気持ちを見つめることが必要です。
それでも言えないなら、自分改革のチャンス
言えない。動けない。でも、そんな自分に気づいたら——そこが変化のスタート地点。
今ご縁がある相手と続けていきたい人も、これから新しい出会いを望んでいる人も、まずは「自分の内側を整えること」が何より大切です。
恋愛の悩みの奥には、インナーチャイルドの傷がある
「自信がない」「嫌われるのが怖い」と感じる背景には、子どもの頃の経験が関係していることがよくあります。
感情を表現すると怒られた
我慢することが当たり前だった
愛されるために「いい子」でいなければいけなかった
こういった記憶が、「私は本音を言ってはいけない」という思い込みにつながっているのです。
私自身も、セラピーを通して変われた
私自身も長い間、同じように「言いたいことが言えない」ことで悩んできました。
でも、インナーチャイルドトランスセラピーでその原因を癒していったことで、少しずつ楽になっていきました。
今では、自分を責めることも、無理に自分を大きく見せることもなく、自然体の自分を受け入れられるようになっています。
恋愛の悩みは、自分を整えることで自然に変わっていく
「相手にどう伝えるか」よりも、まずは「自分をどう理解するか」の方が大事かもしれません。
自分を整えると、言いたいことが言えるようになる。
そして、不思議と相手を尊重できるようにもなる。
そうなったとき、「言えない恋愛の苦しさ」は、あなたのもとから静かに消えていきます。
<2015/11/26> アメーバブログ記事加筆
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