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本日の質問は施術者の誰にでも当てはまるものではないかもしれません。
コミュニケーションを取りたい相手が、どんな状態にあっても交信は危険なく出来ますか?
例外はありますが、安全に交信出来ます。
どんな状態にあっても、という所ですがご質問者は、ご兄弟が生前結構悪事を行っていたらしく、きっと地獄に行っているだろうから、交信したくても出来ないというか、亡くなった人の思いを知りたいし聞きたいことはあるけど、それで自分に何か悪影響があるなら… というものでした。
基本的には私自身が安全に交信できるやり方でセッションを行うので大丈夫です。
ですが、その方がどういう状態にあるのか、によっては交信が出来ないかもしれません。
もしそのスピリットが悪意に満ちた存在(悪魔的存在)になっている場合、
交信自体が危険となるため、行えません(このセッションは基本的に交信を行うものなので、除霊やお祓い等はセッションでは行いません)。
ですが今までそのような例はまだ出会ったことがないので、はっきりとは言えないところです。
悪意に満ちた存在、というのは未浄化の霊とは違います。
浄化はその人それぞれのペースで進んでいるので、お亡くなりになってから時間が経っても人によっては浄化していない場合もございます。
その様な状態にある方の場合、残されたクライアント様と、スピリットご本人の意思があれば、セッション中に浄化させることも可能です。
残された側は、早く浄化してほしいと思いがちですが、スピリットご本人が上に上がりたい、と思わなければ意味の無い事ですので、そこはご理解頂ければと思います。
いずれの場合も、ミディアムシップ(スピリットとの交信)を行う際は、クライアント様も施術者である私も安全に行う事を第一としておりますので、どうぞご安心してお任せくださいね
(2015/9/28)
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