大型犬や猫も快適に移動できる!ペットタクシーのメリットとおすすめ利用シーン
- Han
- 2024年7月22日
- 読了時間: 3分
更新日:1月22日
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ペット用のタクシーって一般的なのか?
普通のタクシーに乗る時に、キャリーケースに入れて一緒に乗車するのと何か違いはあるのかしら?と。
そもそも私、この可能性を知りませんでした
乗車拒否される可能性😱
調べましたら
旅客自動車運送事業運輸規則という法律で
「身体障害者補助犬」
「愛玩用の小動物」
は乗車させることができる
とありました。
ただ、ドライバーがアレルギー持ちとかキャリーケースに入らない大きさの子、匂いなどの理由で断られる場合もあるようです。
私自身以前の住まいは徒歩3分のところにかかりつけのクリニック、引越した頃には自家用車を購入していたので、車に乗せて移動、となっておりそこまで不便ではありませんでした。
と、ここまで書いていて思い出した
先代の猫を連れて引越し先に向かう時にタクシーに乗ったんですが
運転が荒めの人に当たってしまって、カーブの時とかめっちゃキャリーケースを押さえていた記憶が。
猫側が大騒ぎすることはなかったけれど、
私自身が乗車中落ち着かない時間を過ごしたのでした汗
今後も私自身が運転できない状況だったらどうだろう??と考えると・・
(椎間板ヘルニア持ちなので無いとは言えない)
ペットちゃんにストレスを与えないことを前提とし
安心して一緒に乗れるタクシーがある、というのは
かなり良い選択肢の一つではないか?

ちなみにうちの子達(猫2匹)は
車に乗せるとこの世の終わりかのような叫び声をあげます・・
そんな声を気にせず安心運転してくれるならいいわ、うん。
説明を読んでいてこれは確かに良いな!と思った点がこちら
通常のタクシーと違い、大型犬や高齢のペットでも大丈夫です
ペットが自由に乗れるフラットなスペースになっていますので、ケージフリーでリードのまま乗車して頂けます。
ワンちゃんだけでなく、猫ちゃんやミニブタちゃん、うさぎちゃんなどもご利用可
料金はWEBサイトで自動計算で確認、料金も明瞭で 追加で高速料金が発生することもなし
通常のタクシーとは違い、ペットの安全を確保するための設備が整っており、決定的に違うことは、スタッフやドライバーは動物と共に育ち、動物が好きで1つ以上の動物の資格を保有している
大きい子の場合、通常サイズのタクシーでは難しい。
ケージフリーでリードのまま、ってめっちゃストレス減りますよね。
事故防止などの視点から言いますと、ケージフリーは正直心許ない。
ペットの蘇生方法や怪我の手当などもお伝えする「ペットセーバープログラム」の講師でもありますので、ここはグレーゾーンかなと思いましたが、
事故防止という観点から言うと、
動いちゃうペットちゃんに気を取られて運転中の飼い主さんが集中できなくなること、は
運転するのは運転手ということを考えると、急な飛び出しを防止するなどに集中できるとも言える。
猫ちゃんや小型、中型の大きさのペットちゃんだったら、できたらキャリーケースに入れてあげるのはお願いしたいところです。
(人間のシートベルトと同じ)
ただ、大型犬などの通院などの送迎にも使えるそうなので、
それはかなり便利では無いかと。
あと、ご旅行に行く際の駅までの送迎とか、使えるシーンはさまざまですね!
ペットタクシー おすすめ 対応地域や料金などもこちらから検索可能 ↓
私も利用する機会があればこの記事を更新してご報告しますね🎵
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