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  • 執筆者の写真Han

ケーススタディ:ネガティブが止まらない?!後編 インナーチャイルドを癒す

様々な辛い経験や悲しい想いをしてきた方に、可能な限りそれを癒して、


”もう大丈夫だよ、もう心配する事ないよ”って言ってあげたい。


そして心の底からそう思って欲しい。

私が言った事や行った事で、こうなって欲しい、って結果まで求める事は

ある意味間違いでもあるんですけど、

でも、自分が過去にどれだけ辛かったかを思い出してしまうんです


あの辛かった時期に、私が誰かに助けてって言えれば良かったのにな

そう思う事、いーっぱいあったんですよね。


そして、それが言えてれば。言える人がいれば。

ここまで引きずる必要はなかったんだとだから、

歳若くして私の所に来てくれた人がいれば、早く来てくれてありがとうって思うし

30代、40代、50代で来てくれた人には、

長い事頑張ったね、もう十分だよって思うんです。



と、前置きが長くなってしまいましたがいつもそう思ってセッションをしてるんで、

このクライアント様のように、まだ20代で来てくれた人には、

それだけ長く幸せな人生を歩むことが出来るんだよって

もう、ワクワクしながら行わせて頂きました。


インナーチャイルド = 内なる子供をクライアント様に

トランスさせ、ご自分のインナーチャイルドが感じている事、

見えるものや、気持ちを改めてご自分で体感してもらいます。


その時に私はインナーチャイルドがどの様な状態なのかを、

クライアント様に繋がる事で一緒に感じます。


ですからクライアント様があまり感じられなかったとしても

私も感じているので大丈夫なんです


他の方のセッションではどうかは分かりませんが、

私はこの、インナーチャイルドがどの様に傷ついていたのか、

どんな悲しみを抱えているのか、を

しっかりと読み取ってクライアント様にお話しいたします。


そうする事で、ご自分では感じていなかった(感じるのを拒否していた)事も

改めて認識する事が出来ます。


私は平気、そんな事では傷ついていないから!って、思い込んでいた事って、

いっぱいあるんですよね


そう、この、自分が感じていた事を、

きちんと認識する事がとっても大事なんです



悲しげな女の子


だって、まずは色んな事を考えてしまう自分を

まるごと認めてあげる事が何より大事だと思いませんか?

ネガティブに考える自分も、自分、悪い事考えちゃう自分も、自分。

そこを認められるようにするために、

インナーチャイルドトランスセラピーを行う、と言っても過言ではないかも。


本日は実際のセッションで、インナーチャイルドがどの様になっていたか、

そしてどの様に癒されていったかをお話ししますまずクライアント様に、

インナーチャイルドが傷ついたり、悲しい想いをしたと、

ご自分で覚えている記憶はありますか?とお聞きしました。


その時に言われた頃にフォーカスして、クライアント様が、ご自身が感じていた感覚を

今感じるようにします。

(その前に私が習得した系統のインナーチャイルドトランスセラピーでは、

必ずやる事があるのですが、それはセッションをする方のみのお楽しみ♪

それをする事で、また前に近い状態に戻ってしまうのを防ぎます)



クライアント様はまだ2,3歳。ご本人の記憶より前です。


お母様がご病気の娘(クライアント様の姉妹)に対して

ヒステリックに言葉だけでなく力で当たっている場面を目撃してしまい、

ショックでお母様に対する恐怖が植え付けられていました。


初めはお父様への愛や、お父様が拠り所、と感じていたのですが、

(インナーチャイルドがそう見せてたみたい)よくよく探っていくと、

お父様に対して、”何で見ているだけで何にもしてくれなかったの?”と言う

悲痛な想いが感じられてきました。


クライアント様にお聞きしても始めは、

お父様に対する想いは認めたくない感じでした。


ですが、傷ついたあまりに鎧を着てるようなインナーチャイルドではなく、

自分自身を一生懸命取り繕っているような、


子供なのに全然平気!何でもないよ!って見栄を張っているような。


そう感じられたのでインナーチャイルドにこう語り掛け続けました。


”もうあなたはそんなに頑張らなくていいんだよ

怖かったら怖いって言っていい

行動してほしかったら何とかして!って言っていい

ただ愛してほしかったって思っていたのならそう言っていいんだよ”


しばらくそうし続けていたら、ふっと、力が抜けるように、

先ほどのお父様に対する強い気持ちがどんどん出てきて、

直接的に心身共にクライアント様を辛い目に合わせたお母様への気持ちより、

それを見ていたのに回避するための具体的な行動をしくてれなかったお

父様への気持ちが強くなってきました


そう、初めは心身ともに辛い目にあわされたお母様への

恨みや悲しみが原因かと思われたのが、

一番強く傷ついて悲しかったのが、クライアント様を愛し、

可愛がってくれていたはずのお父様への気持ちだった


これはご自分が思い起こして想像するだけでは中々辿り着けない事ですね。


そこで、頑なになっていたインナーチャイルドを癒し、

クライアント様が知らなかった、

”母の無償の愛” を天使の力を借りてお送りしました



あぁ!毎回毎回、大天使聖ミカエルは

良い仕事をしてくれます


かなり敏感なクライアント様、ヒーリングを行っている時、

天使のエネルギーをお送りしている時、

それぞれ別のエネルギーを感じていたそうです


特に、天使の力を借りた、無償の愛 に関しては、

ヒーリングが終わった後に、

今胸に手を当てて、送られたのを感じた部分に意識を合わせてみて下さい

やってもらいましたら、

それまでのセッション中では特に涙を流してはいなかったのが

その無償の愛の温かさや大きさ、幸福感に、

思わず涙を流されていました


クライアント様がセッションの際に特に私にお話ししてきていませんでしたが、

これまでにご自分で抱えてきたであろう事、


自分が好きになれない、

むしろ嫌い何をするにも自信がない

相手との距離感を上手く取れないので、男性と真の関係が結びづらい

嫌われたくない人には、その人が望むであろう顔を演じる

相手に自分の何かを奪われる感覚がある


これらの事が、インナーチャイルドが傷ついて

悲しんできたところから来たのかもしれませんねってお話しもいたしました。


人間、知らない事を、やって!って言われても無理ですよね。


無償の愛を知らないで育ってきたから、

男性とお付き合いするのも、

give & takeになってしまう。


何かをしても、ご自分にも何かをしてくれると期待してしまう。

だからそれが得られないと傷ついてしまう。

元々、愛とはそう言うものではない、のに。


望まない結果を生んだ過去についても、その様な気づきを促すために起きた事で、

もう十分あなたも傷ついているのだから、

これ以上ご自分を責める事はないですよ、とお話しさせて頂きました


セッションが終わった後は、クライアント様も、

はーーーーって感じで、

達成感と虚脱感でだいぶ疲れていらして


これから1週間くらいかけて、ご自分が理解できる順序で

気づきが降りてくるから楽しみにねってお話しして終了しました。


このクライアント様、看護師さんですが、

彼女に、看護師って天職だと思いますよって申し上げました。


だって、患者さんがこうして欲しいって口で言わなくても、

それを感じて行動する事が出来るんですもの。


そりゃ、亡くなってからも感謝の念を送られてしまうほどですよ


そうやって、

人の役に立てる事を喜びとしている人には、様々な試練が訪れる、ものなんですよね。


今日私自身の学びの場でもそういう話が出ました。


私もたいがいの目にあっているなーーーって思っていましたが、

だからこそ、こういうクライアント様に来て頂けるんだなって思うと、

今はあの辛かった過去にも十分価値があったと思えます


もっと人生を生きやすくすることに、遅い事はありません。

明日より今日の方が1日若いんですもの、

幸せに過ごせる時間が1日でも長いように、あなたにも一つ勇気が湧きますように

(2016/2/19,20)※2回分のセッションをまとめています






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